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上映会告知!
益子町民会館 8月27日
「荒野に希望の灯をともす」

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天国の中村哲さんへ
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九州北部は「また」、豪雨被害に見舞われています。私の父方のルーツがある朝倉も久留米も。(朝倉には「山田堰」もありますね)そして私の故郷・人吉球磨も2021年の豪雨災害からの復興途上です。豪雨、地震、津波、原発事故、至る所で日本は人々の暮らしも生業も満身創痍の状況が続いています。沖縄・先島諸島では住民の暮らしのすぐぞばで「ミサイル基地」が作られ「戦争できる国」へ突き進んでいます。

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もうかれこれ、6,7年くらい?宇都宮市の中心市街地・釜川地区のまちづくり に関わっています。カマクリ協議会の有識者(地域ブランディング)としてだったり、広報関係の実務者としてだったり、単なる参加者だったり。昨年度、協議会の事業として進めてきた「エリアの魅力を伝えるツール(冊子・マップ)」が、この4月に完成し、ゆかりのある店舗・施設で、好評配布中です。この記事では、このカテゴリーの軸にしている「ワークショップで進める内発的ブランディング」の具体を記録しておきます。地域で動き、地域の「何か」を伝えようと動く際の参考になれば幸いです。

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再生医療の
知見をベースにした
美容サロングループに
言葉と文章を

2022年に兵庫県丹波篠山で誕生した、育毛と美容のサロン「SHIZKU」。ウェブサイト制作を担当した友人・佐田祥毅氏に声をかけていただいて、ブランドコンセプトコピーを初め、文章を担当しました。

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健やかな風景を
自然とつくる仕事
ウェブサイト制作

2月11日、LLP風景社で手掛けたウェブサイトを公開しました。
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兵庫県三田市を拠点に「緑の指と心意気」で、ランドスケープ(庭・公園・街路樹・緑地)のデザイン・施工を手がけ、竹炭やコンポスト作りなどのワークショップを展開する「あまがえる」さんのウェブサイトの完全リニューアルです。

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LLP風景社の仕事
「田園環境都市おやま」の
まちづくり進行形
ウェブマガジン 開設

2020年8月に仕事仲間4名で設立した、有限責任事業組合・風景社は、今年度、小山市の「田園環境都市ビジョン策定」支援業務を担わせていただいています。.これから市と市民の皆様とで策定していく、2050年を想定した「田園環境都市ビジョン」策定の支援業務として・・・

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宮城仙南の地に根差した
地域・自然環境との共生を
掲げる株式会社サカモト
新ブランド「坂元植林の家」
広報の業務 2019.3〜

●宮城県柴田町の株式会社サカモト様から、
2019年3月にご依頼をいただき、ゆっくりとではありますが、意見交換や検討を重ねながら、新しい取組み「成田プロジェクト」に伴走させていただいてき、木の家のブランド「坂元植林の家」の主に3つの業務を行っています。
◎ブランディング・総合的な広報計画の立案、VIの実現
◎ウェブサイトの完全リニューアル
◎サイト内ウェブマガジンの制作(企画・取材・執筆)
◎広報周知のための催事などの企画・実施

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地域づくりと生き方を
重ねてゆく対話の場づくり
「風景社セッション2021」
その先の、風景を語ろう

2020年8月。コロナ禍の夏に設立した有限責任事業組合・風景社の自主事業(自主予算・自主企画・自主運営)の第1弾として、2021年の7月から12月まで全6回月に一度のトークセッション の場を設けました。
キーワードは、「搾取から修復へ」「持続可能性」「地域内循環」「脱・近代」「地域性・風土性」「地域で生きていくこと」・・・。

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地域発信の広報について
風景社:土祭2021広報業務
「日常」の集積にこそ光を当てる

2009年から3年に一度、益子町で開催されている、官民協働の益子の風土に根差した祭り「土祭/ヒジサイ」。2020年8月に設立した有限責任事業組合「風景社」で受託しました。その広報業務のことを、ここでは記しておきます。かなりの長文です。見出しをつけますので、関心があるところだけでも、お読みいただければ幸いです。

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“The matter”
初日トークセッション

石倉敏明氏を迎えて
「万物の生命の根源、土をめぐる対話」

土祭関連企画として開催した、Alessia Rollo氏の写真展では、初日、5月22日(土)に、芸術人類学の研究者、秋田公立美大の石倉敏明氏を招いての講演と、Alessia との対談によるトークセッションを企画しました。残念ながら、石倉氏もAlessiaもCOVID19の感染拡大により来町はかなわず、オンラインでの開催となりました。
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EUROPEAN EYES ON JAPAN
Alessia Rollo“The matter”
遂に撮影地の益子で展示

2019年2月に、EUの芸術祭「欧州文化首都」の選抜作家として益子に滞在し作品制作を行った、イタリア人写真家、Alessia Rollo。その作品群は、2019年の夏にイタリア・マテーラで披露され、翌年2020年には、撮影地益子で展示を・・という予定でしたが、COVID19の感染拡大で断念。ようやく、2021年5月に、ヒジノワスペースにて、写真展の開催にこぎつけました!

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ブランディング事業、
チームで考えていくための
道筋を組み立てる

2019年9月、
新しい観光戦略(コト消費・着地型観光への転換)に基づく、益子町のブランディング事業を企画立案していく、官民協働の「ブランディング部会」が発足し、その座長を努めました。
それから1年をかけて、ワークショップや意見交換を重ね、新型コロナウィルスの感染拡大による中断もありましたが、2021年1月には、どうにか形になりました。
ここでは、その「形にしていく道筋」を振り返り、紹介します。

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ニイゼロニイゼロ
宇都宮ヒカリ座にて
人情と衝動の
蘇狼山二本立て特別興業!

メイン写真は、大切なことをいつも肝に命じたおくために、ずっと我が家のリビングに貼ってあるポスター。
栃木市西方町の「にしかた有志の会」を中心とした面々が、熱い「共感」のもと全面的に撮影に協力した、豊田利晃監督作品『狼煙が呼ぶ』(2019年)『破壊の日』(2020年)。この2本立ての特別興行を!と、にしかたの皆さんと一緒に企画・運営した、コロナ禍での祭りの私的記録です。

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連続セミナーの
広報を担うこと

宇都宮市の中心市街地に拠点を置く、まちづくり団体「釜川から育む会」代表の中村周さんの依頼を受けて、当会が、宇都宮市などの協力のもと開講する「カマガワクリエイティブスクール」の広報などのお手伝いをしています。今回は、その「広報」をどのように組み立てているかを記しておきたいと思います。若い方々や、簑田に広報のご相談を・・とお考えの方々の(いらっしゃれば、であるが)ご参考になれば幸いです。

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星居社のコンセプトコピー、
ウェブサイトの文章を。

益子町に拠点を置く、高田英明さん率いる「星居社(せいきょしゃ)のウェブサイト制作に、編集者・ライターとして参加しました。
10年来の友人でもあり、我が家を建ててくれた会社の代表でもある高田さん、そして担当の寺山泰代さんからのオファーは、「私たちも言葉にできないところがあるから、制作チームで星居社を探ってほしい」。

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詩を寄稿しています 
あるくこと、うたうこと

ライティングのお仕事では、取材記事、パンフレットなど広告媒体のテキスト全般、コラムの寄稿など、ご依頼に応じて書いています。
今回ご紹介する案件は「詩作」です。
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ご依頼主さんは、2018年に参加した、スターネット東京店最終企画「tane」展でご縁ができた、国内外からより良い物を選りすぐった「靴」のお店・ナチュラルシューストア。2019年春には、神宮前展で「ましこのうた企画展」を開催させていただきました。

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未来に繋ぎたいものは?
宮古島と益子を結んで

レポート公開|未来YES!2020冬のツドイ
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1月25日にヒジノワで開催した、こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク「2020 冬のツドイ|地域の文化と暮らしの平和–宮古島と益子を結んで」について、「開催趣旨・開催概要・報告レポート」をここにまとめて、記録します。
また、石嶺さんの益子での滞在中は、一緒に日下田藍染工房に正先生を訪ねたり、「ぬのといと」メンバーとの交流の時間も持っていただいたので、そのことについても写真とともに追記します。
ということで、超!長文になりますが、お時間あるときに、何かしらの手がかりに、お読みいただければ幸いです。

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全国上映キャラバン
「津軽のカマリ」益子へ

それを聴けば 
津軽の匂い(カマリ)が わきでるような、
そんな音を出したいものだ。
—– 初代 高橋竹山
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津軽三味線の巨匠、初代・高橋竹山の足跡を辿り、津軽地方の風土・文化・人を描き出す、大西功一監督のロードムービー。2015年から2年の撮影期間と1年の編集期間を経て、丹念に編み上げた「津軽のカマリ」は、2018年に渋谷ユーロスペースなどで全国上映され、そのチラシを、2018年末の「ど田舎にしかた祭り」の切腹ピストルズ土産出店で観て以来、いつか自主上映会を!と考えていた。

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益子で描く、家族の風景 
移住促進冊子の制作

移り住む益子案内2019 ましこ里山手帳
2019/3/1発行 益子町企画課地方創生担当
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益子町企画課地方創生担当が進めている、益子町の移住(+定住)促進の取り組み。その1つ、移住促進冊子の企画・構成・取材・編集・執筆を行いました。国策・地方創生(まち・ひと・しごと創生戦略)については個人的にあれこれ思うところ(なかば怒り気味で)多し!ですが、現場(地方)で業務委託を受ける場合は、国がどうれあれ、暮らす人々のより良い「選択肢を増やす」お手伝いをするつもりで全力でやっていますとも。ええ、全力で(何キャラ?)
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完全リニューアル 
宇都宮大学ガイドブック制作

7月15日は、宇都宮大学のオープンキャンパスへ!!

高校生だけではなく、小学生も中学生も、地域の皆さんも!地味な印象を持たれているかもしれませんが(かつての私のように)多方面でポテンシャルが高い!宇都宮大学に未来のイメージを掴みに来てください。
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当日配布する、高校生向けの大学案内ガイドブックの制作を担当しました。広報の担当職員さんと一緒に、企画・構想から1年半をかけて。関係各所のみなさ
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土祭|2015企画構想の礎、
風土・風景を読み解くプロジェクト

ここでは、2015年の第3回土祭について、その「企画構想」のプロセスを記録して残しておきたいと思います。
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町から委託されて、土祭のコンセプトをつくり、総合プロデューサーを務めた馬場浩史さんは「窯業、農業だけでなく、すべての命の源の土」を、土祭という新しい祭の根幹に考えました。馬場さんが捉えている益子の「風土観」をもとに、2009年・第1回のプログラムが企画され、町の人も町外から来る人も一緒に、益子の風土をわかちあいましょう、というメッセージがこめられた祭でした。

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講師|那須烏山町 
読み解き力UP!講座

那須烏山町で活動する地域おこし協力隊・榎本真紀子さんの企画として(地域おこし協力隊フォローアップ研修の延長上にあるようです)依頼された「発信力・広報力を高めるための学びの企画」。
それには、まず、情報を適切に読み解くことが大切!というスタンスで、「編集的思考」をもとに、座学とペアワークの組み合わせでプログラムを作成しました。

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