



矢印について。
主権を持つ生活者からの
メッセージプロジェクト
今年の6月に仲間たちとスタートさせた、
インターネット上での取り組みを紹介します。
http://editorialyabucozy.jp/message/
—————————————————————-
主権を持つ生活者からのメッセージプロジェクト
私と暮らし、暮らしと政治
—————————————————————-
.
個々人を「主権を持つ生活者」として定義し直し、その暮らしのリアルな「切実な」立ち位置から、社会へ(社会の構成員たる人々へ)、そして政治というものが執り行われる場や政治を行う人々へ、主権者としての主張やメッセージを発していこう、という取り組みです。

レポート公開|未来YES!2020冬のツドイ
.
1月25日にヒジノワで開催した、こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク「2020 冬のツドイ|地域の文化と暮らしの平和–宮古島と益子を結んで」について、「開催趣旨・開催概要・報告レポート」をここにまとめて、記録します。
また、石嶺さんの益子での滞在中は、一緒に日下田藍染工房に正先生を訪ねたり、「ぬのといと」メンバーとの交流の時間も持っていただいたので、そのことについても写真とともに追記します。
ということで、超!長文になりますが、お時間あるときに、何かしらの手がかりに、お読みいただければ幸いです。









土祭|2015企画構想の礎、
風土・風景を読み解くプロジェクト
ここでは、2015年の第3回土祭について、その「企画構想」のプロセスを記録して残しておきたいと思います。
.
町から委託されて、土祭のコンセプトをつくり、総合プロデューサーを務めた馬場浩史さんは「窯業、農業だけでなく、すべての命の源の土」を、土祭という新しい祭の根幹に考えました。馬場さんが捉えている益子の「風土観」をもとに、2009年・第1回のプログラムが企画され、町の人も町外から来る人も一緒に、益子の風土をわかちあいましょう、というメッセージがこめられた祭でした。

土祭・私的アーカイブ①
土祭2012
+ヒカリエ8/HIJISAI_2013
道の駅ましこで開催がスタートした「風景と、未来の物語」、「ミチカケアーカイブ展」に続いて、土祭2018の開催に合わせて、9月から「土祭アーカイブ展」が始まります。その企画に合わせて、簑田が、「益子町在職時代に、土祭をどう捉えて、どう考え、どう作ってきたのか」を数回に分けて記録していきます。





道の駅ましこで、8月6日まで開催中、「風景と、未来の物語」の前期企画「ミチカケ」展の展示内容から、連載記事で登場した22組24名の作り手たちの展示販売の風景を何点かお届けします。
陶芸だけでなく、布、木、ガラス、革など、さまざまな素材を扱い、手の仕事を行う作り手たちが多く暮らす土地、益子。土祭2012での手応えなどを背景に企画創刊した「ミチカケ」でも、土地の風土に育まれる創作の環境や風土に育れる感性と、そこから生まれる手の仕事の「情景」を描写し続ける努力を続けてきました。 ▼続きを読む






