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地域づくりと生き方を
重ねてゆく対話の場づくり
「風景社セッション2021」
その先の、風景を語ろう

2020年8月。コロナ禍の夏に設立した有限責任事業組合・風景社の自主事業(自主予算・自主企画・自主運営)の第1弾として、2021年の7月から12月まで全6回月に一度のトークセッション の場を設けました。
キーワードは、「搾取から修復へ」「持続可能性」「地域内循環」「脱・近代」「地域性・風土性」「地域で生きていくこと」・・・。

これからの時代の地域づくりと自分の生き方をどう重ね合わせていけば良いのか、その手がかりを得られる時間となれば・・という趣旨で企画した、いわば、「学びあう場づくり」ですが、会場で、そしてオンデマンド配信でご参加いただいた皆様、いかがでしたでしょうか?
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私は、企画・依頼・広報や報告のライティングから、会計や連絡調整などの事務局的な動きまで、黒子的に動き続ける関わりでして、最近は、多様化&複雑化する自分の仕事の肩書を「プランニング・ディレクター」と名乗っていますが、要は「言い出しっぺの世話焼き」役です。トークセッションのホストには、組合員の大塚さん・廣瀬さん・須田さんにお願いしました(一部、簑田も助っ人で)。
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実に、学び多い、そして「副次的な効果」がじわじわ生まれている、セッションになったと思います。それもこれも、講師の皆様、コメンテイターの皆さま、そして参加の皆様の「ひびきあい」のおかげです。
現在は、最終回の「赤池円さんの回」をオンデマンド配信中です。1月中には、風景社のウェブサイトで、参加者の方からいただいた感想などの共有とともに、改めて、ご報告の記事を書きます。ので・・・、少しお待ちくださいませ。