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ヒジノワホームルーム
第6回の記録
都市生活者の原発、
避難者の原発

上映会とトークセッションの企画・運営・広報

《 対談記録の公開 》

6月に開催したヒジノワホームルーム第6回にご参加いただいた皆さま、関心を寄せていただいていた皆さま、お待たせしました。当日の対談の記録を公開いたします。お時間の許すときに、お読みいただければ嬉しいです。


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対談アーカイブ都市生活者の原発避難者の原発

全8章
⒈ 違和感と批判から始まった
⒉ 共通理解のベースをつくる。
⒊ フクシマという「世界精神」を。
⒋ 正しく怒ることで世界は変わるか。
⒌ 狩猟採取民族の感受性で。
⒍ 原発は「科学」の問題なのか。
⒎ 震災後に問う、わたしたち人間の資本
⒏ WELTGEIST FUKUSHIMA–やわらかなクサノネ

当日の対話を書き起こし、スピーカーの吉田さん廣瀬さんに、一部修正や加筆をしていただきました。また、対談の最後に、地元スピーカーとしてそれぞれの活動について語っていただいた丸山さん中江さんのお話も収録しています。告知に使用したコンセプトコピー[都市で、地方で、普通の市民が「福島」を考える日]は、あの日のことであり、今日のことであり、明日のことであり、それぞれの中で風化しないで続いていくことを願い、公開します。この記録は、吉田邦吉さんが、『ヴェルトガイスト・フクシマ』でも掲載される予定です。こちらもお楽しみに。

吉田さんの寄稿を、松井雄一郎さんがデザインボランティアで素敵に仕上げてくださいました