2018年7月15日 那須烏山市でのワークショップ講師
那須烏山町で活動する地域おこし協力隊・榎本真紀子さんの企画として(地域おこし協力隊フォローアップ研修の延長上にあるようです)依頼された「発信力・広報力を高めるための学びの企画」。
それには、まず、情報を適切に読み解くことが大切!というスタンスで、「編集的思考」をもとに、座学とペアワークの組み合わせでプログラムを作成しました。
サブタイトルを「インタビューの手法を用いて、語られる情報を読み解こう」とさせていただき、県内各所からさまざまな動機でご参加の18名のみなさまには、頭をフル回転していただいて、しっかりとワークを組みました。
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内容詳細ご報告のかわりに、主催の榎本さんがイベントページに掲載された文章を転載させていただきますねー。
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本日、お暑い中ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
市内・市外から18名の方にご参加いただきました!
簑田さんのお話と、ペアワーク、グループワーク、2時間では足りないくらい、とても濃く学びの多い時間を過ごして頂けたのではないかと思います。
まちづくりや地域活動をしている方、また興味を持っている方が集まっており、新たな交流の場にもなっていたら嬉しいです。読み解く力が、まちづくりや地域活動の現場でもとても重要になると私自身も改めて感じました。ぜひ、今日の学びを皆さんの活動地域や日々の生活にも活かしてもらえたらと思います!
ご参加頂いた皆様、講師を引き受けてくださった簑田さん、ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。