メインビジュアル画像

石嶺香織さんへの名誉毀損
産経新聞社との裁判レポート
「支援する側」に問われること
掲載媒体『市民の意見30』

はじめに・・・
元・宮古島市議会議員で染織家の石嶺香織さんが、産経新聞に対して名誉毀損で訴えた訴訟を支援する会の発起人を務めています。石嶺さんとの交流については、このウェブサイト内の、こちらの記事をお読みください。
>>未来に繋ぎたいものは? 宮古島と益子を結んで

2023年2月に判決言い渡しがあり、その裁判についてのレポートを石嶺さんを通して『市民の意見』誌への寄稿を依頼されました。掲載の196号が発行され、編集部の了解を得ましたので、ここにも全文を掲載します。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

連載|ネパリバザーロ
フェアトレード季刊誌
「虹色の星座」(4)
小田原市
和田恵美子さん

.
新しい憲法ができて、
担任の先生が戦争放棄って黒板に書いて、
日本はもう戦争をしないって
教えてくださった時、
私はすごく感動したんです。
.

▼続きを読む
メインビジュアル画像

栃木をどう伝えるか?
月刊『地域人』77号
「しもつけ音頭紀行」
担当しました

本日2022年1月11日発売の月刊『地域人』(発行:大正大学出版会、編集:大正大学地域構想研究所)77号 特集「地域のタカラ」にて、「栃木のタカラ」8ページを担当しました。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

連載|ネパリバザーロ
フェアトレード季刊誌
「虹色の星座」(2)
大阪市西成区 石橋友美さん

30年近くも活動を続けるフェアトレード団体ネパリ・バザーロさんの季刊カタログ誌「つなぐ つながる」2021年秋号(vol21)が発行されました。沖縄カカオプロジェクトのサポーターであるカカオフレンズさんを訪ね、お話を伺う連載「虹色の星座」を担当しています。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

寄稿|d designtravel茨城号

ヒジノワも制作に協力させていただいた栃木号から10年。2021年春に発行された茨城号の紹介です。
商品だけでなく、そこで動いている「活動」や「ひと」や「こと」も含めて、全国各地のロングライフデザインを伝え続けているD&DEPARTMENT PROJECTの都道府県別地域誌。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

連載|ネパリバザーロ
フェアトレード季刊誌
「虹色の星座」(1)
愛知県豊田市 土井ゆきこさん

2018年から活動に参加している、フェアトレード団体のネパリ・バザーロさんのカタログ季刊誌「つなぐ・つながる」にて連載をスタートさせています。
沖縄、東北被災地、ネパールを繋ぎ、公正で持続可能な地域社会の実現に向けて取組をスタートさせている「沖縄カカオプロジェクト」のサポーターさん(カカオフレンズ)を訪ね、そのお考えや地域での活動を紹介していきます。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

ロングライフデザインを、
益子からも。

ロングライフデザインの視点で、47都道府県の各地で「長く続く、その土地の個性」を紹介する活動や事業を展開しているD&DEPARTMENTから「d news」が創刊されました。
創刊準備号(No.0/2019.3)では、ヒジノワを取り上げていただき、写真を提供し、創刊号(No.1/2019.6)では、「ロングライフデザインの活動」として執筆ご依頼をいただき「ましこのうた 」について寄稿しています。

▼続きを読む
メインビジュアル画像

TURNSほか雑誌での執筆

2018年以前の雑誌の仕事の主なものを、まとめて記録として。

TURNS
2013年4号 CAFE SHOZO 菊地省三さんインタビュー
      ヒジノワ 伊藤綾乃さんインタビュー
2013年6号 非電化工房 藤村靖之さんインタビュー

▼続きを読む
メインビジュアル画像

ミチカケ
企画書は枝葉のための、根。

今回は、ミチカケの創刊企画書について。
「企画書」は、とても大切です。
新しい概念や活動には、新しい言葉が必要です。
ただし、地に足がついた、言葉、です。

▼続きを読む

メインビジュアル画像

ミチカケ 
たとえば30年先のために

2012年の12月に企画書を提出し、2013年9 月に第1号を発行した、益子の人と暮らしを伝える「ミチカケ」は、今月20日に第7号が出来上がります。この夏は、ミチカケについて立て続けに2つの取材を受けて、あらためて創刊企画書を見返したりしていました。前回に続いて、今回はミチカケの輪郭が見え始めたいきさつについてまとめておこうと思います。

▼続きを読む

メインビジュアル画像

ミチカケ
益子の人と暮らしを伝える、
はじまりのオレンジ

益子町観光商工課在籍時の2013年秋に創刊した『ミチカケ』の企画の背景や編集の考え方、行間のことをお話ししていきます。今回は、最初のはじまりのことをほんのすこし。
ミチカケ的なものの必要性を感じ始めたのは、2009年の「第1回土祭」で広報宣伝のお手伝いをさせていただいた頃です。写真にあるオレンジの表紙のノートは、この2年ほどの土祭やミチカケ進行時の打ち合わせや取材、聞き取りなどで使っていたもの。
▼続きを読む