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もうかれこれ、6,7年くらい?宇都宮市の中心市街地・釜川地区のまちづくり に関わっています。カマクリ協議会の有識者(地域ブランディング)としてだったり、広報関係の実務者としてだったり、単なる参加者だったり。昨年度、協議会の事業として進めてきた「エリアの魅力を伝えるツール(冊子・マップ)」が、この4月に完成し、ゆかりのある店舗・施設で、好評配布中です。この記事では、このカテゴリーの軸にしている「ワークショップで進める内発的ブランディング」の具体を記録しておきます。地域で動き、地域の「何か」を伝えようと動く際の参考になれば幸いです。

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再生医療の
知見をベースにした
美容サロングループに
言葉と文章を

2022年に兵庫県丹波篠山で誕生した、育毛と美容のサロン「SHIZKU」。ウェブサイト制作を担当した友人・佐田祥毅氏に声をかけていただいて、ブランドコンセプトコピーを初め、文章を担当しました。

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健やかな風景を
自然とつくる仕事
ウェブサイト制作

2月11日、LLP風景社で手掛けたウェブサイトを公開しました。
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兵庫県三田市を拠点に「緑の指と心意気」で、ランドスケープ(庭・公園・街路樹・緑地)のデザイン・施工を手がけ、竹炭やコンポスト作りなどのワークショップを展開する「あまがえる」さんのウェブサイトの完全リニューアルです。

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LLP風景社の仕事
「田園環境都市おやま」の
まちづくり進行形
ウェブマガジン 開設

2020年8月に仕事仲間4名で設立した、有限責任事業組合・風景社は、今年度、小山市の「田園環境都市ビジョン策定」支援業務を担わせていただいています。.これから市と市民の皆様とで策定していく、2050年を想定した「田園環境都市ビジョン」策定の支援業務として・・・

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宮城仙南の地に根差した
地域・自然環境との共生を
掲げる株式会社サカモト
新ブランド「坂元植林の家」
広報の業務 2019.3〜

●宮城県柴田町の株式会社サカモト様から、
2019年3月にご依頼をいただき、ゆっくりとではありますが、意見交換や検討を重ねながら、新しい取組み「成田プロジェクト」に伴走させていただいてき、木の家のブランド「坂元植林の家」の主に3つの業務を行っています。
◎ブランディング・総合的な広報計画の立案、VIの実現
◎ウェブサイトの完全リニューアル
◎サイト内ウェブマガジンの制作(企画・取材・執筆)
◎広報周知のための催事などの企画・実施

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地域発信の広報について
風景社:土祭2021広報業務
「日常」の集積にこそ光を当てる

2009年から3年に一度、益子町で開催されている、官民協働の益子の風土に根差した祭り「土祭/ヒジサイ」。2020年8月に設立した有限責任事業組合「風景社」で受託しました。その広報業務のことを、ここでは記しておきます。かなりの長文です。見出しをつけますので、関心があるところだけでも、お読みいただければ幸いです。

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日光市議 阿部和子さん
公式ウェブサイト制作

市民活動つながりでご縁がある、日光市市議会・阿部和子議員の公式ウェブサイトを、プランニング・ディレクターとして制作させていただきました。「ウェブの制作もやっています」というと、デザインや構築も?と思われることもありますが、その辺りのことも少し記しておきます。

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星居社のコンセプトコピー、
ウェブサイトの文章を。

益子町に拠点を置く、高田英明さん率いる「星居社(せいきょしゃ)のウェブサイト制作に、編集者・ライターとして参加しました。
10年来の友人でもあり、我が家を建ててくれた会社の代表でもある高田さん、そして担当の寺山泰代さんからのオファーは、「私たちも言葉にできないところがあるから、制作チームで星居社を探ってほしい」。

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詩を寄稿しています 
あるくこと、うたうこと

ライティングのお仕事では、取材記事、パンフレットなど広告媒体のテキスト全般、コラムの寄稿など、ご依頼に応じて書いています。
今回ご紹介する案件は「詩作」です。
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ご依頼主さんは、2018年に参加した、スターネット東京店最終企画「tane」展でご縁ができた、国内外からより良い物を選りすぐった「靴」のお店・ナチュラルシューストア。2019年春には、神宮前展で「ましこのうた企画展」を開催させていただきました。

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幸せは、ぬのといとで できている。

本日、最終日を迎えて、盛況のうちの終了した、益子を中心に近隣の布と糸を扱う女性作家のグループ展「ぬのといと」。

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役に立たないものに添える言葉

先日の記事「トッテに添える言葉」の流れで、2013年の7月というかなり以前の企画ですが、ここに記録しておきます。
ヒジノワ企画として開催した、あの伝説の「役に立たないもの展」に添えた言葉です。
「暮らしの役に立つ日用品にこそ美があるという「用の美」を重んじてきた陶芸の里・益子で、この夏まさかの企画展!」という趣旨で、益子や笠間などの陶芸・工芸の作家たちが、いかに「役に立たないもの」を作るかにしのぎを削った、伝説の企画展がありました。その際に、宣伝用に「檄文」を書いていた簑田。

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トッテに添える言葉

2017年には、益子の星居社が企画・主催した「トッテテン」(取っ手展)。
「言葉で参加してください」とお誘いを受け、ちょっと遊ばせていただきました。

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台所に寄せる言葉

作品の発表の場に、展示会に、言葉を添えてほしい。
友人知人の作家たちから、そのような依頼を初めて受けたのは、2014年にヒジノワで開催された、笠間や益子などのさまざまなジャンルの作家が参加した「台所」展でした。

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パンフレットに寄せる言葉

企業や会社の広報冊子への執筆・コピーライティング
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2014年を中心に、デザイン事務所からの依頼を受けて執筆した広報の紙媒体をまとめて記録しておきます。

左上から時計回りに
水戸市 with planet様(デザイン事務所TRUNKさん)
つくば市 Yokouchi&Co.株式会社様(同上)
筑西市 郡司建築工業所様(同上)
益子町 スタジオワムスブ様(MANUAL DESIGNさん)