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役に立たないものに添える言葉

先日の記事「トッテに添える言葉」の流れで、2013年の7月というかなり以前の企画ですが、ここに記録しておきます。
ヒジノワ企画として開催した、あの伝説の「役に立たないもの展」に添えた言葉です。
「暮らしの役に立つ日用品にこそ美があるという「用の美」を重んじてきた陶芸の里・益子で、この夏まさかの企画展!」という趣旨で、益子や笠間などの陶芸・工芸の作家たちが、いかに「役に立たないもの」を作るかにしのぎを削った、伝説の企画展がありました。その際に、宣伝用に「檄文」を書いていた簑田。

本人は忘れていましたが、なんと、上記の星居社の事務所に今でも(泥棒除けのお札のように)貼られているという。星居社のテラヤマさんが送ってきてくれた写真を載せて、役に立たなさ加減を増しておきたいと(笑)思います。

さらに、この企画展に簑田が出品した手作り感満載の紙媒体のポップも貼っておきます!
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