ライティングのお仕事では、取材記事、パンフレットなど広告媒体のテキスト全般、コラムの寄稿など、ご依頼に応じて書いています。今回ご紹介する案件は「詩作」です。.ご依頼主さんは、2018年に参加した、スターネット東京店最終企画「tane」展でご縁ができた、国内外からより良い物を選りすぐった「靴」のお店・ナチュラルシューストア。2019年春には、神宮前展で「ましこのうた企画展」を開催させていただきました。
幸せは、ぬのといとで できている。本日、最終日を迎えて、盛況のうちの終了した、益子を中心に近隣の布と糸を扱う女性作家のグループ展「ぬのといと」。
先日の記事「トッテに添える言葉」の流れで、2013年の7月というかなり以前の企画ですが、ここに記録しておきます。ヒジノワ企画として開催した、あの伝説の「役に立たないもの展」に添えた言葉です。「暮らしの役に立つ日用品にこそ美があるという「用の美」を重んじてきた陶芸の里・益子で、この夏まさかの企画展!」という趣旨で、益子や笠間などの陶芸・工芸の作家たちが、いかに「役に立たないもの」を作るかにしのぎを削った、伝説の企画展がありました。その際に、宣伝用に「檄文」を書いていた簑田。
2017年には、益子の星居社が企画・主催した「トッテテン」(取っ手展)。「言葉で参加してください」とお誘いを受け、ちょっと遊ばせていただきました。
作品の発表の場に、展示会に、言葉を添えてほしい。 友人知人の作家たちから、そのような依頼を初めて受けたのは、2014年にヒジノワで開催された、笠間や益子などのさまざまなジャンルの作家が参加した「台所」展でした。
企業や会社の広報冊子への執筆・コピーライティング.2014年を中心に、デザイン事務所からの依頼を受けて執筆した広報の紙媒体をまとめて記録しておきます。
左上から時計回りに水戸市 with planet様(デザイン事務所TRUNKさん)つくば市 Yokouchi&Co.株式会社様(同上)筑西市 郡司建築工業所様(同上)益子町 スタジオワムスブ様(MANUAL DESIGNさん)