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もうかれこれ、6,7年くらい?宇都宮市の中心市街地・釜川地区のまちづくり に関わっています。カマクリ協議会の有識者(地域ブランディング)としてだったり、広報関係の実務者としてだったり、単なる参加者だったり。昨年度、協議会の事業として進めてきた「エリアの魅力を伝えるツール(冊子・マップ)」が、この4月に完成し、ゆかりのある店舗・施設で、好評配布中です。この記事では、このカテゴリーの軸にしている「ワークショップで進める内発的ブランディング」の具体を記録しておきます。地域で動き、地域の「何か」を伝えようと動く際の参考になれば幸いです。

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地域発信の広報について
風景社:土祭2021広報業務
「日常」の集積にこそ光を当てる

2009年から3年に一度、益子町で開催されている、官民協働の益子の風土に根差した祭り「土祭/ヒジサイ」。2020年8月に設立した有限責任事業組合「風景社」で受託しました。その広報業務のことを、ここでは記しておきます。かなりの長文です。見出しをつけますので、関心があるところだけでも、お読みいただければ幸いです。

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針を持つ悦び
パッチワーク作品集の編集

布と糸を針で紡ぎ、豊かな表現世界を作り出す、パッチワーク。
宇都宮市で「アトリエ悦」を主宰し、50年ちかく創作と指導を積み重ねてこられた長谷川悦子先生から(娘である星居社・高田純子さんを通して)作品集を作りたいとご相談を受けたのは、2020年秋のことだったかと思います。

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そもそも?から考える
ウェブマガジンと
報告書の制作

2020年3月で任期を終え退職した国立大学法人宇都宮大学時代に制作したメディアを2つ記録しておきます。ウェブサイトと報告書冊子です。自治体や国公立大などでメディアをつくる際に(益子町役場時代もそうですが、つまり「公金」で行う事業は特に)、私の役割として認識していたのは、制作会社や代理店に数行の仕様書だけで丸投げせず、内部からしっかりとした「意思」をもって、事業の主体(住民や学生)に出来うる限り多くの福利をお返ししていく、そのための工夫と努力を惜しまない・・・ということです。最初に結論を書いてしまいましたが、以下、2つのメディアを少し解説いれて紹介しておきます。

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益子で描く、家族の風景 
移住促進冊子の制作

移り住む益子案内2019 ましこ里山手帳
2019/3/1発行 益子町企画課地方創生担当
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益子町企画課地方創生担当が進めている、益子町の移住(+定住)促進の取り組み。その1つ、移住促進冊子の企画・構成・取材・編集・執筆を行いました。国策・地方創生(まち・ひと・しごと創生戦略)については個人的にあれこれ思うところ(なかば怒り気味で)多し!ですが、現場(地方)で業務委託を受ける場合は、国がどうれあれ、暮らす人々のより良い「選択肢を増やす」お手伝いをするつもりで全力でやっていますとも。ええ、全力で(何キャラ?)
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完全リニューアル 
宇都宮大学ガイドブック制作

7月15日は、宇都宮大学のオープンキャンパスへ!!

高校生だけではなく、小学生も中学生も、地域の皆さんも!地味な印象を持たれているかもしれませんが(かつての私のように)多方面でポテンシャルが高い!宇都宮大学に未来のイメージを掴みに来てください。
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当日配布する、高校生向けの大学案内ガイドブックの制作を担当しました。広報の担当職員さんと一緒に、企画・構想から1年半をかけて。関係各所のみなさ
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