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上映会告知!
益子町民会館 8月27日
「荒野に希望の灯をともす」

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天国の中村哲さんへ
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九州北部は「また」、豪雨被害に見舞われています。私の父方のルーツがある朝倉も久留米も。(朝倉には「山田堰」もありますね)そして私の故郷・人吉球磨も2021年の豪雨災害からの復興途上です。豪雨、地震、津波、原発事故、至る所で日本は人々の暮らしも生業も満身創痍の状況が続いています。沖縄・先島諸島では住民の暮らしのすぐぞばで「ミサイル基地」が作られ「戦争できる国」へ突き進んでいます。

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ニイゼロニイゼロ
宇都宮ヒカリ座にて
人情と衝動の
蘇狼山二本立て特別興業!

メイン写真は、大切なことをいつも肝に命じたおくために、ずっと我が家のリビングに貼ってあるポスター。
栃木市西方町の「にしかた有志の会」を中心とした面々が、熱い「共感」のもと全面的に撮影に協力した、豊田利晃監督作品『狼煙が呼ぶ』(2019年)『破壊の日』(2020年)。この2本立ての特別興行を!と、にしかたの皆さんと一緒に企画・運営した、コロナ禍での祭りの私的記録です。

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未来に繋ぎたいものは?
宮古島と益子を結んで

レポート公開|未来YES!2020冬のツドイ
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1月25日にヒジノワで開催した、こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク「2020 冬のツドイ|地域の文化と暮らしの平和–宮古島と益子を結んで」について、「開催趣旨・開催概要・報告レポート」をここにまとめて、記録します。
また、石嶺さんの益子での滞在中は、一緒に日下田藍染工房に正先生を訪ねたり、「ぬのといと」メンバーとの交流の時間も持っていただいたので、そのことについても写真とともに追記します。
ということで、超!長文になりますが、お時間あるときに、何かしらの手がかりに、お読みいただければ幸いです。

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全国上映キャラバン
「津軽のカマリ」益子へ

それを聴けば 
津軽の匂い(カマリ)が わきでるような、
そんな音を出したいものだ。
—– 初代 高橋竹山
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津軽三味線の巨匠、初代・高橋竹山の足跡を辿り、津軽地方の風土・文化・人を描き出す、大西功一監督のロードムービー。2015年から2年の撮影期間と1年の編集期間を経て、丹念に編み上げた「津軽のカマリ」は、2018年に渋谷ユーロスペースなどで全国上映され、そのチラシを、2018年末の「ど田舎にしかた祭り」の切腹ピストルズ土産出店で観て以来、いつか自主上映会を!と考えていた。

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ヒジノワホームルーム
第6回の記録
都市生活者の原発、
避難者の原発

《 対談記録の公開 》

6月に開催したヒジノワホームルーム第6回にご参加いただいた皆さま、関心を寄せていただいていた皆さま、お待たせしました。当日の対談の記録を公開いたします。お時間の許すときに、お読みいただければ嬉しいです。

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ヒジノワホームルーム
第7回 標的の島 風かたか
上映会&勉強会

6月の「福島」に続いて、7月14日15日の2日間に、「普通の市民が考える」沖縄のこと…として、三上智恵監督の「標的の島 風かたか」自主上映会と、宇都宮大学国際学部の清水奈名子先生を講師に迎えての勉強会、そしてヒジノワでの上映会では定番の夕食交流会を開催しました。

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ヒジノワホームルーム
第6回のお知らせ 
都市生活者の原発、
避難者の原発


ひさしぶりに、ちゃんと話したいね。
あの日と、福島と、わたしたちの未来のこと。
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ヒジノワホームルーム第6回では、6月17日に自主上映会「『知事抹殺』の真実」と、「都市生活者の原発、避難者の原発」と題して『ヴェルトガイストフクシマ』編集長の 吉田邦吉さんと 環境デザイナー・廣瀬俊介さんの対談を行います。 (イベントページより転載)

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映画上映と講演会のご案内
ニッポンの嘘、ニッポンの未来、
観て、聴いて、つなぐとき」

私たちが暮らすこの国の「報道の自由度ランキング」は、2010年の11位から、大幅に順位を下げて2016年で72位へ。「国境なき記者団」による、報道の自由度による記事は、こちら。

わたしは、本当に知るべきことを知っていますか?
知ろうとしていますか?
あなたは、どうですか?

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