はじめに・・・
元・宮古島市議会議員で染織家の石嶺香織さんが、産経新聞に対して名誉毀損で訴えた訴訟を支援する会の発起人を務めています。石嶺さんとの交流については、このウェブサイト内の、こちらの記事をお読みください。
>>未来に繋ぎたいものは? 宮古島と益子を結んで
2023年2月に判決言い渡しがあり、その裁判についてのレポートを石嶺さんを通して『市民の意見』誌への寄稿を依頼されました。掲載の196号が発行され、編集部の了解を得ましたので、ここにも全文を掲載します。
▼続きを読む今年の6月に仲間たちとスタートさせた、
インターネット上での取り組みを紹介します。
http://editorialyabucozy.jp/message/
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主権を持つ生活者からのメッセージプロジェクト
私と暮らし、暮らしと政治
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個々人を「主権を持つ生活者」として定義し直し、その暮らしのリアルな「切実な」立ち位置から、社会へ(社会の構成員たる人々へ)、そして政治というものが執り行われる場や政治を行う人々へ、主権者としての主張やメッセージを発していこう、という取り組みです。
レポート公開|未来YES!2020冬のツドイ
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1月25日にヒジノワで開催した、こどもの未来にYES!をつくろうネットワーク「2020 冬のツドイ|地域の文化と暮らしの平和–宮古島と益子を結んで」について、「開催趣旨・開催概要・報告レポート」をここにまとめて、記録します。
また、石嶺さんの益子での滞在中は、一緒に日下田藍染工房に正先生を訪ねたり、「ぬのといと」メンバーとの交流の時間も持っていただいたので、そのことについても写真とともに追記します。
ということで、超!長文になりますが、お時間あるときに、何かしらの手がかりに、お読みいただければ幸いです。