2018年9月30日の投稿でご報告した(→ 記事はここで )、スターネット東京店最終企画「tane」展。地域編集室簑田理香事務所が、エフスタイルのシナの産地(新潟県村上市雷)へシナの木の皮はぎのお手伝いへ同行し、写真絵本にまとめて展示しました。完全な手仕事で制作したA3サイズの蛇腹折製本は、80ページ。ここでは、1/4くらいに写真を割愛して、アーカイブしておきます。
—「土祭のバイブル本をつくりましょう」益子の風土に根ざした新しい祭り、土祭の総合プロデューサー(2009年から2012年)を務めた馬場浩史さんが構想していた「土祭本」。予算がつき、実現の運びになったのは、馬場さんの他界後2年と少しが経ってから。発売元として里文出版さんのご尽力もあり、2016年3月に発行することができた。 それから2年、2018年の今年に道の駅ましこで土祭アーカイブ展を企画するにあたり、あらためて紹介しておきます。土祭について、ブログ内の記事は → こちら