上ノ事務所ニ居リマス
2020年3月に、宇都宮大学の文部科学省助成金事業メンバーとしての4年間の勤め人生活の年季が開け、再び野に放たれました。
思えば、2012年2月からの4年間を益子町観光商工課の臨時職員(のち任期付)として働き、通算で、8年間、地方創生事業の現場にいたことになりますが、その過程では・・・いや、ほんとうに色々と・・・(以下略)
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現在、平日の(たまに土日も)昼間は、2019年にリニューアル改修を行い、シェアオフィスとなったヒジノワ2階に居ります。私の今後のことはまた、ぼちぼちと。
ヒジノワとは?
この春リニューアルしたウェブサイトへ!
https://hijinowa.net/about/
私も立ち上げから運営に関わってきたヒジノワは、この夏に10周年を迎えます。
「空き家」即!「リニューアルして地域の拠点に」という流れが、地方創生助成金の文脈や、まちづくり活動の中での「定番」になってきていますが、始めるのは簡単です。続けるのはどうでしょうか?
ヒジノワは、任意の人の集まりで成り立ち、ヒジノワの10年は、かかわってきた全ての人の「信頼関係」の積み重ねです。今は、人が集うこともできない状況下にありますが、これからも、この空間が、今までのように「ここに」在り続けられるように、その先を見据えていきたいものです。