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登壇|風土調査から始める
持続可能なまちづくり
第20回全国菜の花サミット
in小山 2021年12月11日12日

2020年8月1日に、組合員4名で設立した「有限責任事業組合 風景社」(https://fukeisha.org)の、(廣瀬・簑田)は、小山市総合政策部自然共生課が事務局となっている「小山市全国菜の花サミット実行委員会」の委託を受けて、2021年4月から、田園環境都市小山のまちづくりに向けての風土調査を、渡良瀬遊水地に隣接する生井地区で行っています。その中間報告を、12月の全国菜の花サミットで行う機会をいただきました。

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日本国際理解教育学会
地域論プロジェクト
「益子タスク」
公開研究会(2)

2019年から、国際理解教育学会・特定課題研究・地域論プロジェクト益子タスク(長い・・・)の協働研修者として、何やらやっておりまして、前回の記事(公開研究会⑴)に続いて、2021年秋には、簑田はコーディネーター役に徹して、益子ヒジノワにて、会場視聴と後日の映像公開の方式で、公開研究会(2)を開催しました。

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日本国際理解教育学会
地域論プロジェクト
「益子タスク」
公開研究会(1)

2019年から、早稲田大学文化構想学部の山西優二先生にお誘いいただいて、日本国際理解教育学会の特定課題研究・地域論プロジェクトに、廣瀬俊介氏とともに、協働研究者として参加しています。
山西先生は、かつての教え子であり、現在は東日本国際大学の南雲勇多先生たちと、2012年の第2回土祭からずっと益子の風土と土祭に着目していただき、益子に通いながら、益子町を研究対象地とした同学会の地域論プロジェクト「益子タスクチーム」を企画されました。益子研究の狙いは・・・

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