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土祭|アーカイブ企画展
「風景と未来の物語」
風景遠足2

土祭アーカイブ展関連企画「田野地区2018土祭風景遠足-2 ぐみ川の水源地から小貝川へ」。前回と同行、今回も 、都内から宇都宮市から那珂川町などから満員御礼にて、雨も本降りにならず予定通り終了しました。ランチを挟んでのお話し会で参加者の方から出たこんなご感想が印象的でした。
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土祭|アーカイブ企画展
「風景と、未来の物語」
風景遠足2

道の駅ましこで開催している「風景と、未来の物語」では、専門地域調査士(土祭2015益子の風土・風景を読み解くプロジェクト ディレクター)の廣瀬俊介氏に依頼して、田野地区の地域調査の更新と、その成果を元にした「風景遠足」を企画しました。その第1回「田野銀座〜田野城〜小泉へ」の遠足は、本日、都内・下野市・真岡市・茂木町そして町内からの参加者・満員御礼にて終了しました。
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土祭|2015企画構想の礎、
風土・風景を読み解くプロジェクト

ここでは、2015年の第3回土祭について、その「企画構想」のプロセスを記録して残しておきたいと思います。
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町から委託されて、土祭のコンセプトをつくり、総合プロデューサーを務めた馬場浩史さんは「窯業、農業だけでなく、すべての命の源の土」を、土祭という新しい祭の根幹に考えました。馬場さんが捉えている益子の「風土観」をもとに、2009年・第1回のプログラムが企画され、町の人も町外から来る人も一緒に、益子の風土をわかちあいましょう、というメッセージがこめられた祭でした。

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土祭|道の駅ましこ企画展
「風景と、未来の物語」

道の駅ましこで7月1日より開催中の企画展「風景と、未来の物語」。8月18日からは、後期「この土地で生きることの祭り、土祭展」が開催中です。10月8日まで。展示の一部をアルバムにまとめましたので(ニュアンスだけです)ぜひ、会場へ足をお運びの上、これまでの土祭と未来へも思い馳せつつ、開催中の土祭2018へお出かけください。
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ミチカケ|アーカイブ企画展
「風景と、未来の物語」最新号10.5

「ミチカケ」アーカイブ展では、今日は、10号で終刊したはずのミチカケが、10.5という新聞になって再登場しておりました。表紙をあしらった絵葉書が1枚ついて300円。B3サイズの両面カラーでございまして、表面は、安田麻由子さんの表紙のイラストからコラージュし、創刊号から10号までの特集記事から「文章」を抜粋して散りばめています。その再構成で、あらたな物語を感じていただきたいという意図です。裏面には、西丸太郎さんの好評連載「兼業陶芸家日記」 ▼続きを読む

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ミチカケ|アーカイブ企画展
「風景と、未来の物語」
トークセッション

企画監修を務めている、道の駅ましこの「風土と、未来の物語」では、前半の「ミチカケ」アーカイブ展、後半の「土祭」アーカイブ展で、合計3本のトークセッションを行いました。
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7月25日終了
「ミチカケ」展トークセッション「マシコボーダーレス」
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『益子の人と暮らしを伝える ミチカケ』7月号の特集「マシコボーダーレス」
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ミチカケ|アーカイブ企画展
「風景と、未来の物語」
益子手仕事村

道の駅ましこで、8月6日まで開催中、「風景と、未来の物語」の前期企画「ミチカケ」展の展示内容から、連載記事で登場した22組24名の作り手たちの展示販売の風景を何点かお届けします。
陶芸だけでなく、布、木、ガラス、革など、さまざまな素材を扱い、手の仕事を行う作り手たちが多く暮らす土地、益子。土祭2012での手応えなどを背景に企画創刊した「ミチカケ」でも、土地の風土に育まれる創作の環境や風土に育れる感性と、そこから生まれる手の仕事の「情景」を描写し続ける努力を続けてきました。 ▼続きを読む

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ミチカケ&土祭|アーカイブ企画展 
企画監修という仕事

2年前の秋に、益子町の南部の田園地帯にできた道の駅ましこ。
道の駅には珍しく、企画展(展示販売)のスペースが作られています。そこで、7月から10月初めにかけての展示の企画・監修を道の駅ましこより委託され企画展「風景と、未来の物語|前期・ミチカケ展|後期・土祭展」を立ち上げています。この企画について、今回は、「企画・監修」という仕事と企画趣旨について記録を残します。若い世代の皆さんの参考になれば幸いです。
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