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寄稿|地域資源の把握と
活用のプロセス

宇都宮大学地域創生推進機構在籍時に、 地域デザイン科学部の編集委員の先生から依頼を受けて『地域デザイン思考』(北樹出版)に表題のコラムを1本、執筆しています。軸足の8割を実践フィールドにおいている身として、

昨今、盛んに地方創生系の交付金や助成金の界隈で盛んに語られる「地域資源の把握」「地域資源の磨き上げ」「地域資源の活動」という言葉の空回り感に違和感があり、自分自身もイチから勉強し直さねば、言語化せねば、と、お引き受けした次第。
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タイトルと段落構成
地域資源の把握と活用のプロセス
1中央からの視点、地方からの視点
2地域資源の把握
3地域資源の活用
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掲載書籍
地域デザイン科学シリーズ1
地域デザイン思考
地域と向き合う82のテーマ
2020年3月1日発行 北樹出版
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実践に基づく、言語化・体系化という思考・研究
思考・研究に基づく、実践。
この往還を積み重ねていかねば、とあらためて思います(きりり)。