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じゆう学校・国語の巻

県内各地で暮らす「親」と「子ども」たちが、それはそれは(親子の上下関係も力関係もなく)、たいらかに丸く繋がりながら、小学校低学年を中心とした子どもたちの自由な学びを追求し、実践していく集まりがあります。

最初は「山のしょうがっこう」という名前でした。「親」の皆さんがテーマを決め、月に1回くらいのページで、講師を呼び開催。回を重ねながら、子どもたちに興味があることをアンケート!ではかったり、会の名前も子どもたちに名付け直してもらって「じゆう学校」に決まったりと、主導権は、子どもたちへ。

さて、その第1回で「言葉」をテーマに!と、中山タコスでランチを兼ねてご依頼を受けたのが、2020年の初秋。
とても素晴らしい!趣旨の集まり。しかも言葉をテーマに、子どもたちの好奇心を満足させられるのでしょーか。かなりハードル高いなあと思いながらも、こちらが学つもりでお引き受けして、当日の、10月13日の火曜日に!
(そう、平日なんです。子どもたちは、その日の内容と、学校の時間割などを比べて、自分でどちらに行くか、判断して自分で決めます。親子ともに、かなり本気度高い試みです)
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ことばをさがす ぼうけんの巻
一、わたしとあなたをさがすぼうけん
二、らくご「元犬」
三、なかまをさがすぼうけん〜みんなでことばの「ちず」をつくろう

こどものみなさん、大いなる学びを、ありがとうございました!

(写真提供:じゆう学校のお父さんでもあるアラタケンジさんと、おかあさんたち)