ヒジノワのメーリングリストに登録している方や工藝市集に出品してくださった方に呼びかけて、11月18日に大渓工藝週参加の報告会を開催しました。私たちが大渓で、見て、学んで、交流させていただいてきたことを、多くの写真を投影しながらお話をしました。大渓のパンフレットや、購入してきた博物館発行の本なども、自由に見ることができるように並べ、参加のみなさんは、興味深そうに、手にとったり眺めたりしていました。もちろん、お土産にいただいたお茶と豆腐のお菓子も、その報告会で美味しくいただきました。参加者の中の5名が書いてくれた感想、現地を訪問した鈴木稔、高田英明、鈴木潤子、簑田の感想やお礼のメッセージも紹介します。
また、これらの文章は、大渓の皆さんへ「お礼のレポート」として(日本語・繁体字の併記で。訳は現地でもお世話になった通称リンちゃん)お送りしました。後日、とても嬉しい!とお返事が。ここまで丁寧にやりとりを重ねることで、交流も深まると確信!
1|大渓に送った簑田のお礼レポート
Chouseと博物館のみなさま、街の皆様のあたたかいおもてなしを思い出しています。初めてのイベント期間中で、とてもお忙しい状態だったと思いますが、そんな素振りは見せず、いつも笑顔でもてなしていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。オンラインで2回、あとはメッセンジャーでのやりとりだけでしたが、本当に古くからの友人のように感じさせていただきました。このご縁を大切にしていきます。
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