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「ましこのうた」も流れる新しいスペースが誕生しました

8月1日に、真岡鐵道益子駅の駅舎内に「デリ&タパス ワラサン」がオープンしています。益子の旅行会社「はぎわら観光」さんが、自社の農園で採れた野菜を用いて、スペイン風の小皿料理:タパスやランチメニュー、ワインなどを提供する、大きくはないですが、とても居心地の良い空間です。詳細は、益子町観光協会のホームページにて。
http://www.mashiko-kankou.org/shop/?shop=01540
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ましこのうた
ショートムービーを
期間限定公開中です。

*English is below
こちらでのお知らせが遅くなってしまいましたが、4月10日より、YouTube地域編集室簑田理香事務所チャンネルで、「ましこのうたDVD&PHOTOBOOK」に収録している17分少々のショートムービーを公開中です。公開期間を5月31日までと延長しましたので、ぜひご覧ください。まだまだ県境を跨いでの人の移動、つまりはリアルな交流ができにくい状況ですが、風土と、そこで暮らす人の営みの、豊かな関係性を、歌と映像から感じとっていただき、これから時代の「新しい(懐かしい)生活」に思いを馳せていただければ幸いです。
以下には、簑田が、この数年で5月の益子で撮りためた写真とともに、YouTubeでの紹介文を掲載します。
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うたの在りか
〜ましこのうたを巡る
小さなつどいと演奏会

うたは、どこに在る?
陶芸の里山、益子の風土と人に惹かれて通い、その土地の歌を書きおろしたシンガー・ソングライターの石塚明由子。うたは、ずっとずっと前から、たしかにそこに在って、その水脈を石塚明由子が見出した。そっとそっと両の手で清らかな水をすくうように。すくいあげた水の流れをたどると、もうひとつのうたの在りかが見えてきた。

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poetry of earth
with haluta
展示風景

ましこのうた poetry of earth with haluta
陶芸、木工、布物、古書、食…、14組の作り手の皆さんに、作品/商品を寄せていただきました。今回は、出品者おひとりお一人をしっかりとご紹介することを心がけて、halutaさんが作成してくださったFacebookのイベントページでも丁寧に紹介させていただき(以下に抜粋して転載します)、会場では、星居社作成のエンジュのカードホルダーに紹介カードをセットさせていただいています。
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poetry of earth
with haluta
オープニング
レセプション

9月7日のご報告|撮影:長田朋子
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ましこのうたライブとビュッフェスタイルで食事を囲むオープニングレセプションは、定員を超えるお客さをお迎えし、大盛況で終えることができました。halutaさま繋がりでお見えになった方々、ライブを楽しみにいらっしゃった方々、益子や益子の作家のファンの方々。入口は違っても、「うたうこと」と「食べること」という生きる上での基本(というと大げさですが)を、素晴らしい空間で共有することができた一体感のようなものを感じずにはいられませんでした。

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ましこのうた
poetry of earth
with haluta

地域編集室簑田理香事務所ニュースリリース8/20より、一部抜粋。
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写真:長田朋子(ましこのうた企画展メインビジュアル)

「風土と表現を編む」というコンセプトで、
栃木県益子町を拠点に活動を続ける「ましこのうた」が、
東京・東神田で開催する新しい企画展のご案内です。
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うたい歩いて
満月前夜に終了

ましこのうた。ナチュラルシューストア神宮前店で、満月から、満月前夜の今日まで開催したコラボ企画「うたいあるいて」。満員御礼での、石塚明由子&イシイタカユキ・クロージングライブでした。「うたいあるいて」をテーマにした、会場のお客さんから言葉をもらっての、即興による歌と演奏も、素晴らしく最高でした! 関係者のみなさま、ご参加のみなさま、ありがとうございました! 初日も今日も、村田昇師匠のサポートも嬉しかったなあ。
はい、また時がひとめぐりして、明日は満月。こうして日々が続いていきますね。ましこのうた、また次は、どこかで。うたい歩いて、お会いしましょう。

写真:会場に展示していた長田朋子さんの作品(NSS神宮前店 提供)

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うたい歩いて
益子の暮らしの道具

ナチュラルシューストア神宮前店×「ましこのうた」
企画展「うたい歩いて」
ゆかりの作家による「益子の暮らしの道具」展示販売
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今回のコラボ企画では、「ましこのうた」映像で撮影させていただいた作り手の方や、企画のきっかけや拠点となったヒジノワゆかりの作り手に出品をお願いしています。
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うたい歩いて
オープニングライブのご報告

うたい歩いて
ナチュラルシューストア神宮前店
20190321満月-0418満月前夜

21日。会場の神宮前店で、長田朋子さん撮影の写真をバックにトークと 「石塚明由子ライブ」の場を開きました。ましこのうた × THE NATURAL SHOE STOREのコラボ企画「うたい歩いて」スタートです。
「ましこのうた」でもおなじみのヴァイオリン奏者・江藤有希さん、そして、ゲストにシンガー・ソングライターの三木千夏さんを迎えて。ギターとヴァイオリンと、ふたりの声が響き合い重なりあい、もう最高!でした。女子力満載の(でも明由子姐さんのトークはいつも通りw)ライブでした。

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うたい歩いて|3月21日より都内神宮前で開催

満月、春分の日にお会いしましょう
うたい歩いて|ナチュラルシューストア神宮前店にて企画展開催

昨年初秋にリリースして益子という土地の風土性とそこから「ひと」が紡ぎ出す創造性を伝える試みを続けている「ましこのうた」。このたび、良いご縁が繋がって実は、根っこのところで益子ともご縁が深いナチュラルシューストア神宮前店さんで1ヶ月に渡り、コラボイベントを(というと、なんか軽いけれど、他にいい言葉が、いまのところ見つからない)開催する運びとなりました。

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レコ発!ライブ
満員御礼 茶屋雨巻

ヒジノワに続いて、益子の皆さんへのお披露目ライブは、雨巻山の麓の「茶屋雨巻」にて。「ましこのうた」写真集に収められてる短い詩の、石塚さんの朗読からライブがはじまりました。コーラスはもちろん、それから即興歌作り&演奏にも会場から参加して、まさにみんなで作り上げるライブとなりました。

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SMLライブ 
うつわとうたで旅する益子

陶芸ファンの石塚明由子さんが、より益子や陶芸家・鈴木稔さんとの縁を深めるきっかけとなった、中目黒のギャラリー「工藝 器と道具 SML」で、鈴木さんの個展開催中に、店主・宇野昇平さんのはからいで、ましこのうたリリースライブを行うことができました。

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レコ発!ライブ 
益子ヒジノワ満員御礼

益子の土地や人から、受け取ったたくさんのこと。
私はミュージシャンだから、歌でお返ししたい。

そんな石塚明由子さんの、益子での初披露ライブ。満員以上御礼のヒジノワcafe&spaceで、涙あり、笑いありの幸せで濃密な時間を、多くの方と共有することができました。レコーディングに参加してくださったミュージシャン、江藤有希さん(ヴァウオリン)、須藤ヒサシさん(ウッドベース)、そしてmemi cotanさん(マンドリン)と、それかた、コーラスに参加してくださった皆さんも!素晴らしい歌と演奏でした。

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ましこのうた
祝レコ発メッセージ

シンプルに、まっすぐに、胸に届く歌と映像。

とちぎユースサポーターズネットワーク 古河大輔

「あなたの暮らしに、ローカルを10%プラスする」をコンセプトに、
都市部に住みながら地方と関わりをつくる栃木県主催のプログラム
「はじまりのローカル コンパス」。
その益子編に石塚さんが参加したのが、2016年の秋。
早いもので出会ってもうすぐ2年になる。
「益子が好き。益子焼が好き。益子のつくり手が好き」。
参加のきっかけは、とってもシンプルでまっすぐ。
そんな石塚さんがシンガーソングライターだと知ったのは、プログラムも中盤のころ。
YouTubeで検索して、PV「ほんとうのこと」を見つけた。
スマートフォンから流れる石塚さんの歌声は澄み切っていて、
忙しく仕事をしてカリカリしていた僕を、なんだか優しい気分にしてくれた。

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リリース!
ましこのうたDVD&PHOTOBOOK

2018年9月1日に発売を開始しました。

益子という土地で積み重ねられてきた、風土と人の営みの関係性。それは、私たちの眼の前に「風景」となって、暮らす人の姿とともに現れています。その風景の中へ分け入り、懐深いところに在る「土地の姿」に感じるものを、誰に頼まれたわけでもないのに(!)、行政や経済活動の領域からは少し離れたところで、「自主制作」として「ましこのうた」を世に出します。

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