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企画展「風景と、未来の物語」
トークセッション

企画監修を務めている、道の駅ましこの「風土と、未来の物語」では、前半の「ミチカケ」アーカイブ展、後半の「土祭」アーカイブ展で、合計3本のトークセッションを行いました。
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7月25日終了
「ミチカケ」展トークセッション「マシコボーダーレス」
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『益子の人と暮らしを伝える ミチカケ』7月号の特集「マシコボーダーレス」

は、益子に移住し、しっかりと根を貼る人と暮らしのインタビュー集でした。今回のトークショーは、そのコンセプトをベースに、3名の新旧の移住者のトークセッションを設けました。じっくりと、ひとの話を聞く。問いを投げかけ、答えを待つ。うんうん、とうなづいたり、へーーーと新しい視界が開けたり。どこで、何をして、どんなふうに暮らしていこうか? 大人になっても、いろんなひとの生き方を知って何度でも考えていいことだと思います。
私、簑田が聞き手となって、益子に移り住んだ作り手3名と、わりとざっくばらんにお話をし、会場の皆さまも終始笑顔が絶えず、益子との距離が近くなったのではないでしょうか?
鈴木稔さん|陶芸家、埼玉から益子へ来て30年近く。
高見一也さん|竹&レザー作家、craftyディレクター、上三川出身、移住2年目
倉島友香さん|陶芸修行中、いわき市出身、移住2ヶ月目

りがとうございました!
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8月4日(土)講演会「農と食と。瀬戸内の移住幸福論」
徳島県佐那河内村から坂口祐氏(「さなのごちそう便り」編集長)をお迎えしました。坂口さんとのご縁は、去年の4月。徳島県神山町で西村佳哲さんが企画してくださった「インターローカルミーティング」でした。「ミチカケ」の簑田、徳島県「あおあお」の中尾さんそして「さなのごちそうだより」編集人の坂口さんがいろいろとお話をするという会でした。
イン神山|https://www.in-kamiyama.jp/events/25692/
坂口さんは、デザイナーでありカメラマンであり、企画者であり、編集者であり、執筆者であり、ひとり何役かわからないわけですが(謎)神奈川から移住し、徳島市と佐那河内村を拠点に四国や瀬戸内の「物語を届ける」仕事や活動をされています。物語を届けるとは?
坂口さんウェブ|https://yousakana.jp
仕事や活動のアウトプットも、めっちゃセンスよくてカッコイイわけですが、基本とされていることは「内向きの地方創生」「まず地域での共有」です。地方にこそ、デザインが必要だ!などと言われるようになっていますが、浅い考えでウワベを取り繕うだけのデザインなら、ノーサンキューですよね。さて、当日のお話も、しっかりと地域の足元を見つめてそして、50年先、100年先を見つめている生産者さんたちの姿を、丁寧に語ってくださり、伝えてくださっている坂口さんのお話。あらためて感じ入るところが多かったです。
進行は、わたくし簑田が務め、後半の坂口さんとの対話ナビゲートは、
地域おこし協力隊でデザイナーの大塚康宏さんが務めました。9月15日 (土)講演会「建て築く、風景。」
さて、こちらは予告です。風景と建物、地域の拠点として、様々な役割をもつ道の駅。設計者の原田真宏さん(マウントフジアークテクツ)を迎えて、どのような考えをもって設計の仕事に携わったのか、また設計者に映る益子についてなど、土祭展特別企画として風景と建物について考える場を設けます。
時 間|14時30分~16時 会 場|道の駅多目的室 参加費|無料